カテゴリー「エフェクター」の35件の記事

2009年11月23日 (月)

Morpheus「Drop Tune」

新しモノ登場。Morpheusの「Drop Tune」というエフェクター。
要するにピッチシフターですが、ダウンチューニング用としています。

デモ映像はこちら。
http://www.electroharmonix.co.jp/morpheus/video.html

三音半下げまでに対応する和音対応のピッチシフターで、ギター/ベースに対応。
楽器のチューニングはそのままなので、弦のテンションも変わらず調整も不要。
音質やレスポンスが微妙だったりということもなく自然です。

ただ、生音が耳に入ると重なって気持ち悪いので、スタジオぐらいの音量もしくはヘッドホンで遮音して楽しむことをお勧めします。

また「Drop Tune」という名前ではありますが、6弦だけ更に下げるドロップチューニングはさすがにピッチシフトでは対応できません。素直にペグを緩めるなりフロイドならDチューナーを積むなりしてなんとかすればいいと思います。

あとは、ただ“チューニングを下げるだけ”に価値を見いだせるかですね。
つまみ食いでいろいろコピーする自分にはピッタリだったので、即買いしましたけど。

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2009年7月23日 (木)

"Ibanez WH10" 復活?

NAMM 2009にて発表された新製品の中に、気になるモノを発見しました。

Ibanez WH10V2

オリジナルのWH10といえば、その独特の掛かり方と軽量なプラスチックボディで根強い人気を誇っています。近年は特にジョン・フルシアンテ(と スガ・シカオ)の愛用しているワウということもあってか、中古価格が高騰。
軽量なプラスチック製ゆえの脆さもあるようで、上に挙げた二人も予備の確保が困難になっているとか。

価格やオリジナルとの相違点については、まだ情報が見当たりません。
外観に変わったところはなさそうですが…

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2009年1月22日 (木)

VOX JS-WAH "big bad wah" 購入

今日入荷とのことで、試奏→購入しました。
デュアルなワウとは何ぞや、ということで大まかに。

まずスイッチでインダクターを選びます。
"VOX WAH"か"US WAH"で、USだと緑LEDが点灯。
ジョーはCrybaby 535Qで知られているので、「US製モダンワウ」はそのCrybabyの雰囲気を狙っていると考えてよさそう。
VOXのほうはヴィンテージのVOXワウをベースに、少しサトリアーニ仕様にイジってあるとか。
マニュアルによると結構こだわっているようです。

操作スイッチ等は、
つま先での ON/OFFスイッチ
ブースト量を決める ドライブ・ノブ
可変帯域を選ぶ ボイス・スイッチ
基本の音色を選ぶ インダクター・スイッチ
WAH1/2を切り替える モード・スイッチ
があります。

演奏中の操作が想定されているのはモード・スイッチだけですが、他のスイッチもしゃがまずに足でいじれなくもないです。

ワウのモードについて。
・WAH1(赤LED消灯)
このモードはドライブ・ノブもボイス・スイッチも効きません。
選んだインダクターによる基本の音が出せます。

・WAH2(赤LED点灯)
スイッチが効き、最大10dbのブーストと可変帯域の選択が可能。
ボイス・スイッチ選択は上向きが標準の状態で、下向きに切り替えるとかかる帯域が下寄りになります。


ひとまず現状ではこんな感じです。
重量が1.2kgとわずかに軽いこと、繋いでもONにしても線が細くなった感じがしないことが今のところ感じたメリットです。
"time machine"よりは話題になりそうな予感。


(01/23追記)
雰囲気だけでもお伝えできればと。

ひょっとしたらわかっていないデモかもしれませんが、
頑張っちゃってる部分と合わせて笑って流して頂ければ幸いです。

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2008年12月29日 (月)

ペダル・オブ・ザ・イヤー 2008

勝手に。

今年も色々なエフェクターを試しました。
「これは間違いない!」と思って記事を書いたまま二度と使わなかったり、手放してしまったり、実に気まぐれで。

そんな中から2台紹介します。
1台目は無難に、よく使ったしこれからも使うであろう
VOX satchuratorに決定。

たとえストラトで使っても十分なゲインと太さが気持ちいい。
レンジも広く、ミッドをカットしない人達なら大体いけるハズ。
ギターが何本かいるバンドだと太さが邪魔かもしれませんけど。

Ibanez JSのハイパスフィルターと組み合わせると、ゲインはフルのまま手元でアンプのようなクリーンも作れてしまいます。
(ギター自体のおかげもあるかもしれませんが…)

値段も手頃。スイッチもKORGのチューナーと同じで、最近流行りの機械式のように固すぎることもなくラク。
JSファンだけが使っているのももったいないと思います。


そして2台目は、持ち歩かないけど「楽しい」1台。
Danelectro FRENCH TOASTで。
ヘンドリクスあたりが好きな人はハマると思います。
オクターブファズで、スイッチ切り替えで普通のファズにも。
あまり詳しくないですが、Octavio・Octavia・Ultimate Octaveの代わりとして遊ばせてもらってます。

これはあまり大きな音で鳴らしたことがないので、大音量でどうかはわかりません。でも楽しいからいいじゃんと。
スイッチ踏みづらいし、LEDないし、ツマミ折れそうだし、なんか繋ぐとまずONになってるし。我慢することは結構多いです。
でも楽しいから。そんなエフェクターです。なんせ安いし!

お金のある人は最初っから本物を買えばいいと思います。
でもまずは雰囲気からというのであれば、これもアリでしょう。
意外と本物と遜色なく使えるのかもしれません。


そんな感じで…
もし2007年もやっていたとしたら、
BOSS OD-3BOSS RC-2だったことでしょう。
今でもRC-2は練習や一人遊びに活躍してもらってます。

あと、今年のギターといえばIbanez JSはガチでした。
IbanezであってIbanezらしくないというか、使い勝手のいいギターが欲しいけどメタルな見た目や仕様は苦手だーって人にはサトリアーニのファンでなくてもオススメできそう。
調整の手間も全然許せるぐらい色々とできます。


では、2009年もよろしくお願いします!
ひとまずVOX "big bad wah" に大きな期待を寄せながら…

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2008年12月12日 (金)

VOX "time machine" 試奏・購入レポ

都内某所の楽器店に展示されているのを発見。
話を伺うと、昨日には入荷していたようです。

見たらやはりテンションが上がったため、「やっぱディレイなんてどれも同じでしょ!」と試奏して納得の上、帰ろうと思っていました。

Jsdl その結果、購入と。まったくおかしな話です。

正直サトリアーニのファンなのでその辺も踏まえて読んで頂きたいのですが、音にやられました。
特にVINTAGEモードの揺れ感。(テープエコーの飽和感やワウフラッターの再現らしい)
最近ではモジュレーションディレイも珍しくないですが、ああいったハッキリした効果ではなく、ゆったりしたアルペジオでは広がりも感じられました。そこで8割やられてしまったわけですが… ちなみにタップテンポとディレイタイムのレンジ切り替えツマミの関係は、基本的にBOSSコンパクトなんかと同じだと思われます。
4分でのTAPに対して、それぞれ「3連・4分・付点8分・8分」のタイムが設定されます。

マニュアルを読んでみたところ、面白いことに操作解説の部分では発振させて楽しむことを推奨するような記述も見られました。

あとは、売り文句がファンにはたまらない「EQ」について。Hi-Fi・Lo-Fiのスイッチ(EQのON/OFF)は主にレコーディング時に威力を発揮するようで、サンプル設定も基本はOFF(Hi-Fi)でした。あと、ステレオ時のDRY OUT端子からはAD/DA回路も通らない音が出力されるようになっているみたいです。
そんな感じで、はじめて音でディレイを買いました。特にGuyatoneのMightyMicroような小型筐体も販売されている中、JSシリーズの筐体サイズは正直大きいと思っていました。(運ぶには、という点で。使用時にはちょうどいいです)しかし結局のところは素直に気に入ったものを使えという話で。

またそのうち何か思ったことがあったら追記します。今日のところは"time machine"と戯れたいので…


(12/20追記)
いろいろといじってみて思ったことを。

EQスイッチは「レコーディング時にオケへのなじみをよくする」という意図で搭載されているようですが、普通の演奏時に使っても音が混ざらなくなって聴きやすくなる気がします。
なので、常にスイッチは「Lo-Fi」の位置で使っています。
設定はマニュアルの「Joe's Basic Setting」を参考に適宜。音は断然VINTAGEモードが好み。
クリーンでアルペジオなんか弾いた日にはもう。

"satchurator"でも言われていたことですが、ライブのような音量でこそ「違い」を感じると思われます。
なので、試奏も迷惑にならない範囲でそこそこ音を出されることをオススメします。


(12/22追記)
そういえば、ディレイ音は残りません。OFFと同時に消えます。
そして海外での発売は”Early 2009"なんですねー

(12/29追記)
どうにも検索でいい位置に引っ掛かりませんねー
何が足りないのかなー

(12/30追記)
デモ映像ということで

いかがでしょう?

(09 1/4追記)
上の動画ですが、海外のJoe Satrianiファンサイトからもリンクが。
「こっちは2月発売なのに何故コイツは既に!?」みたいな。

まあMade in Japanだからしょうがないんじゃないですかね。
(それにしても差があるなとは思いますが)

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2008年11月20日 (木)

足元は気まぐれ

基本的に各エフェクターに対して夢中な時に記事を書いてきたんですが、いかんせん好みが変わったりで足元は頻繁に入れ替わっています。なんせ演奏も知識も発展途上ですから。
なのでひとまず現状をまとめてみようかなと…


・メインで使うもの(必需品)
VOX JS-DS "satchurator"
大抵はこれで何とか。BBの手前で踏むのも楽しい。

Xotic BB Preamp
satchuratorではアレな場面担当。右手で楽しむ一台。

BOSS DD-20 "GIGA DELAY"
ディレイはこれだけ。もっともらしさ担当。


・愛用しているもの(お気に入り)
BOSS RC-2 "Loop Station"
一人で遊ぶにはコレ。音ネタを仕込むのもアリ。

Danelectro DJ-13 "FRENCH TOAST"
使いどころは少なくても、この切なさがたまらない。

ARION SPH-1 "STEREO PHASER"
好きだったのに音がヘンになった。壊れた?


・保有しているもの(二軍?)
BOSS SD-1 "SUPER OverDrive"
BOSS BD-2 "Blues Driver"
BOSS FZ-3 "Fuzz"
BOSS OD-3 "OverDrive"
BOSS DS-2 "TURBO Distortion"


・貸しているもの
BOSS HM-2 "Heavy Metal"


・手放したもの
BOSS OD-2R "TURBO OverDrive"
BOSS MD-2 "Mega Distortion"
BOSS DS-1 "Distortion"
Line6 "Echo Park"
Ibanez CF7 "CHORUS/FLANGER"


(2008年11月20日現在)

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2008年10月26日 (日)

"Joe Satriani & VOX" に続編の予感

(09 1/22追記)
"time machine"と"big bad wah"それぞれ購入しました。
VOX JS-DL "time machine" 試奏・購入レポ
VOX JS-WAH "big bad wah" 購入
-------------

"satchurator"の次は?

Joe Satrianiのベーシスト、Stuart Hammの動画がYouTubeに。
バックステージのワンシーン(0:37〜)で、サトリアーニがsatchuratorと色違いのエフェクターを持っているのが見えます。

動画で見る限り、スイッチ2つにツマミが4つ?
左側面のアウトプット端子が2つあるように見えます。

Js2_2


←satchuratorと同じロゴ・電源端子・4つのツマミ

あくまで推測ですが、これはディレイなんではないかと。
彼はBOSSのディレイを"SHORT"と"LONG"で2台足元に置いていて、DVD「SATRIANI LIVE!」の映像ではパンディレイも使っています。
つまり「2台のディレイを1つにまとめてステレオアウト装備」というのが現状では一番つじつまが合うんではないかと。

そして最大の謎は「緑色」であることでしたが、
VOX → KORG → Line6 と連想すれば納得のカラーです。
塗られているということは結構開発も進んでいるんでしょう。

というわけで、そのうち発表されるんじゃないですかね。
あと、一緒にペダルっぽい箱を持っているのも気になります。
サトリアーニならディレイよりワウが欲しいですね。VOXだし。

Js2_1

←2つの端子とワウらしきもの


(追記11/08)
海外サイトにて画像も発見しました。
ディレイが「Time Machine」、ワウが「Big Bad Wah」だそうです。


(追記11/09)
公式Podcastにて本人によるペダルボード紹介が。(0:41〜)

VOX "big bad Wah" - ワウ(プロトタイプ)
VOX "time machine" - ディレイ

これは確かな情報が。
やはりワウはまだ開発段階、ディレイは発表間近でしょうか。
"time machine"の2つのスイッチは2つのディレイのON/OFFではないようですね。
とりあえず右側のランプはディレイタイムに合わせて点滅しているようですが、コントロール類はまったく予想できません。


(11/19追記)
イシバシ楽器池袋店のサイトに画像が載りました。
VOX TIME MACHINE VOXの新商品!!予約受付中!!
リンクしてよいのか不安ですが…
(そちらでJS買ったので許してください!なんて。)

デジタル・アナログ両方の回路を持っているとは新鮮。
2アウトプットはステレオではなくドライアウトでした。
サトリアーニ本人がドライ音とウェット音でアンプを分けているので、それに合わせた仕様でしょう。


(11/25追記)
VOXの中の人曰く、
>These great new pedals will be available in early 2009
だそうです。まあそんなもんかー

ネタ元:Joe Satriani Signature Pedals « VOX | Discussion Forums

(12/11追記)
"time machine"に関してはもう発売を待つのみですね。
12月12日の発売が濃厚?

さて、イシバシ楽器渋谷店の商品ページでは、"VOX big bad wah"の名前が登場しています。
さすがに楽器屋が噂レベルで書くとは考えにくいので、何かしら情報が入っているのではないかと勘ぐってしまいます。
(うちはアフィリエイトやってませんので購入の際もご安心を)

また、同ページでは"(タイムマシンを)待ちきれないファン"の存在にも触れられており、

>一部のフリー動画サイトで本人の足元で確認できる一面もあり、
>「どうやらスイッチが2つらしい」「緑の個体だ」「コントロールが4つ」・・・などなど、
>待ちきれないファンによる捜索が進む中、

うわーすっげー見覚えあるぞ。


(12/11更に追記)
当初の情報で「アナログ・デジタル両方の回路を持っている」と判断していましたが、実際はどうなんでしょう。
公式の情報を見る限り、テープエコーのテイスト(ジョーは紹介ムービーで「エコープレックス(=テープエコー)」という名前も出している)も兼ね備えたディレイのように読み取れます。
モードも「VINTAGE / MODERN」で「アナログ/デジタル」とはどこにも書いてませんし、そもそも「テープエコーらしさ」を狙ってアナログ回路を載せるのはちょっとおかしな感じが。

また、アナログのディレイってデジタルディレイより消費電流がだいぶ少なかった気がします。
両方の回路を持っているなら「アナログなら○mAで何時間」「デジタルなら○mAで何時間」とスペックに書きそうですし、もっと大々的にハイブリッドであることを売りにしてきそう。

要するに、普通に2モードのデジタルディレイなんじゃないかなーと。60mAだし。
わかりませんけどね。


(1/16追記)
http://www.voxamps.jp/products/bigbadwah/index.html
big bad wahが公式に登場!今月下旬とか。
インダクターが2個載ってて、マルチな感じ。
1.2kgってのも若干軽めでいいなー
裏面の「ピクチャ」は笑いどころですかね。

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2008年8月22日 (金)

ARION SCH-Z "STEREO CHORUS" 弾き比べ

アリオンのコーラスと、そのE.W.S.によるモディファイ品を一緒に繋いで弾き比べてみました。ストラト+JCで。

・ARION SCH-Z
ONで音量が上がる
TONEが2時より前だと低音がぼわつく
ON時に歪み系のようなハムノイズが乗って気になる
おそらくON/OFFをミスりやすい (フェイザーがそう
安い (4000円弱

・E.W.S. MOD品
ONにしても音量は変わらない
低音もぼわつかない
ハムノイズがわからないレベルまで低減
トゥルーバイパスらしいスイッチ (ON/OFFも確実そう
ステレオアウトの代わりにVibeモードを搭載
高い (16800円

MOD品が「進化版」という感じではなく、別物な印象。
Vibeモードでレズリーっぽい音を出したら気持ちいいだろうなーと思いました。普通のコーラスより雰囲気が出たので。

「おそらくON/OFFをミスりやすい」というのは、ARIONのフェイザーでたまに踏んだ一瞬しかONにならない時がある(踏み方次第?)ので、同じ筐体ならこちらも起こりうるかなと。

とりあえずどちらも購入には至りませんでした。
しかし手持ちのBOSS CH-1ではRATEを一杯にしてもおとなしいのでロータリースピーカーっぽい雰囲気は出ないのですが、SCH-Zでは十分なスピードを得られました。Vibeモードもあれば完璧。

単純にコーラスとしてならどちらもアリですし、MOD品の価格帯まで行ってしまうと他にも選択肢はあるなと思いました。

最近購入レビューが少ないですけど、よほどのモノじゃないと買わなくなってしまったのです。むしろ手持ちを整理したいぐらい。

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2008年7月12日 (土)

VOX JS-DS "satchurator" 購入

Jsds
やっぱり買ってしまいました。
お茶の水は全滅でしたが、Amazon経由で即納。

新品相場:12800円
在庫傾向:予約で次回入荷待ち

ちょっと弾いた感触のレビューは以前書いた通り。
せっかく買ったので自室の環境で試してみました。
機材:Roland MicroCUBE (JC Clean)にF/Jの58ストラト

JCにこれだけでも気持ちのいい音はしますが、単体でもいい音の出るアンプのほうが魅力を最大限に発揮してくれそうです。
(ギターのボリュームを絞ってのクリーントーンとか)

もしJCにこれだけの場合は、TONEは9時すぎ辺りにセットするのがいい感じだと思います。12時だとジャリジャリで薄いです。
しかし手持ちの"BB Preamp"をJCとの間に繋いだらだいぶ変わりました。TONEツマミも12時の位置でちょうどいいぐらいに。

MOREスイッチはONにしても音量が変わらないからソロでは使えないかと思いきや、OFF時より音がグッと前に出るようになり、音量自体も微妙に上がっているので使えないこともなさそうです。
ちなみに前段でブースターを踏んでも音量は上がりません。
ほとんどノイズが増えるだけなので、ここはMOREスイッチで。

JCに良く合うという噂のMAXON DS830も試してみましたが、なんとなくストラトでのゲインと気持ちよさが足りなくて。
あとは見た目とかサトリアーニが好きとか、そんな理由で。

それにしても、何も考えずゲインを思いっきり上げてコードを一発鳴らせばロックな感情が湧き上がってきます。ステキ!
もちろん控えめなゲインとMOREスイッチの使い分けもまた。

そんなこんなで、今後のVOX JSシリーズも気になります。
彼が愛用するビンテージペダルに代わるモノということで、BOSS CE-2を使っていたことから次はコーラスか?などと勝手に予想。

最後に、"satchurator"のネーミング。おそらく彼のニックネームである "Satch (サッチ)" と「(チューブアンプの)飽和」を意味する "saturation (サチュレーション)" をうまいことかけています。
なので、「サチュレーター」か「サッチュレイター」みたいにそれっぽく読むのが無難でしょうか?まあどうでもいいですけど。

とりあえず、ディストーションは当分これでいいです。

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2008年6月30日 (月)

VOX "satchurator" の感触

(追記:07/13)
購入レポ → VOX JS-DS "satchurator" レビュー
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「噂」を書いてみたら検索でのアクセスがものすごく増えたので、せっかく試奏してきたついでに感想を書いてみます。

環境:小さめのJCと普通のストラト
とりあえず「これ一台でなんとかなるか」を考えていたため、ジャズコで試奏してみました。ストラトなのは自分の好みです。

・GAINツマミ
最小でもクランチ程度に歪んでいます。
なので、クリーンブーストには向かないと思います。
3時すぎからMAXに向かっては「大丈夫か?」と思うほど歪みますが、それぐらいが気持ちいいです。ストラトでも全然いけます。

・TONEツマミ
サトリアーニというとどうしてもDS-1を連想してしまうのですが、TONEの効きもDS-1を連想しました。
DS-1のことがよくわからない方は過去の記事を見ていただくとして…

だいたい12時付近が普通のディストーションとして使うような範囲の効きで、極端に右へ回すと(3時過ぎとか)DS-1のようにハイが出きったあとローが削られていきます。
モコモコからチリチリまでいけるような、そんな感じです。

・VOLUMEツマミ
12時手前ぐらいでJCのクリーンとバランスが取れました。
GAINをいじっても音量が変わらない(ちょっと不思議な感覚)ので、歪みの量を調節したい時はGAINツマミだけを操作すればOK!
自分としては初めて出会った仕様ですが、地味に嬉しいです。

・PADスイッチ
よくわかりません。切り替えても「プツッ」とも言わないので。
過大入力でノイズが乗るのを防ぐとかなんとか見ましたけど。

・MOREスイッチ
音量は上がらないので「ギターソロ用スイッチ」ではないです。
GAINが高くない設定であれば、派手に歪みが増えます。
既にフルの時は倍音が増えるというかリッチになるというか…

・結論
サトリアーニ向け。
というか、極端に言えばギターインスト用だと思います。

歌のいるバンド等で使うならブーストのスイッチは音量も上がってほしいところですけど、これ単体でそれはできません。
かといって、これとは別に音量ブースト用の歪みも一緒に持つのは個人的にはめんどくさいなと。筐体もちょっと大きめですし。

感想として、音は気持ちよかったです。
ストラトでも猛烈な歪みでサスティンがずーーっと伸びて。
(歪んでるアンプを思いっきりブーストしたみたい)
しかし歪みの量としては相当なものでしょうけど、音は上品です。

また楽器の個性(ハーフトーンの音とか)もちゃんと音色の中に聞こえますし、ボリュームを絞って歪みを減らしても、ある程度はこもらずハリのある音がしていました。

唯一残念だったのは、店に在庫がなかったことですかね。

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